あなたの想像を超えた幸せを手に入れる方法③不幸の原因

ヴェーダ哲学と仏教

 

私たち日本人の考え方に影響を与えている仏教は、仏陀がインドのヴェーダ哲学の教えを取り入れて、自ら新しく興したものです。

 

紀元前1500年頃、インドのインダス河上流に定住したアーリア人は、牧畜や農耕を行いました。

アーリア人は宗教的な民族で祭祀を熱心に行い、その際に神々に捧げた賛歌を集め編纂したものが「ヴェーダ聖典」です。

ヴェーダとは「智慧、知識」を意味します。

最古のヴェーダ聖典「ウパニシャッド」は紀元前6世紀ごろに成立しました。

 

仏教における「輪廻」や「業」の思想は、ヴェーダ聖典「ウパニシャッド」にその原型が見られます。

 

 

カルマの法則

カルマの法則のカルマとは、仏教以前にヴェーダ哲学において重要視された宇宙の仕組みです。

仏教では因果応報(いんがおうほう)と言い、カルマは業(ごう)と呼ばれます。

 

カルマも業も、暗くて悪いイメージと共に語られることが多いのですが、本来のカルマや業が持つ意味は、そのようなものではありません。

「カルマ」とは、サンスクリット語で「自由意志のもと、自らが選択して行う行為」を意味します。

業も同様です。

 

善い行い(カルマ)をした結果、めぐりめぐって「楽」がやってきて、

非道徳的な行い(カルマ)をした結果、めぐりめぐって「苦」の報いがやってきます。

 

善意と善行は良いカルマと、幸福な転生をもたらし、悪意と悪行は悪いカルマと悪い再生をもたらすとされます。

これがカルマの法則です。

 

善い行いとは、宇宙と調和する行為であり、第六感に従って行動すること。

悪しき行為とはこの秩序を乱す、不調和の行為であり、エゴに従って行動すること。

エゴとは、他人の迷惑を考えず自分の利益のためだけに行動するやり方、考え方です。

 

エゴを手放す

エゴに従った生き方の例を少し挙げてみます。

・誰かが不利益を被ったとしても、欲しい物は、絶対私の手に入れたい。

・私は評価され称賛されたい。人は評価されてほしくない。人が称賛される姿は見たくない。

・私の過ち、欠点は誰にも気づいて欲しくない。人の過ち、欠点はみんなに気づいて欲しい。

・私は幸せになりたい。人は不幸でいい。

 

エゴは、自分が他者よりも優位な立場であることを確認するために、自分と他者を分断し、他者を自分より下の位置に置きたがります。

このような心を持って生きていると、人との信頼異関係が崩れ、孤独感を味わいます。

 

つまり、人のエゴこそがその人を不幸にする原因です。

 

エゴを排除すればするほど、あなたは他人と共に生きる、宇宙と調和した利他的な生き方ができるようになり、幸せや満足感を味わうことができます。

 

 

エゴを手放すには

しかし、エゴをなくすことは簡単ではありません。

誰しも自分が一番かわいく、他者のことはどうでも良いと思っていて、エゴに従うことこそが正しいと、自分で潜在意識に日々刻み込んでいるからです。

 

エゴをなくすには、利他的な生き方こそが正しいのだと、繰り返し自分に言い聞かせるしかありません。

 

「他者を思いやり、悲しみ、苦しみを分かち合い、他者の幸せを願う心こそが、私を幸せにする。

幸せは奪い合うものではなく、分かち合うものである。

分かち合ってこそ、幸せは倍倍に増えていく。」

 

こういった思考を潜在意識に浸透させて、自分を少しずつ変えていくのです。

エゴを手放すのは、徳を積むことのように難しく、本当に少しずつしか変化させることができません。

たゆまぬ努力と忍耐が必要です。

 

ですが、ここで朗報です。

あなたは利他的な生き方をする能力を既に持っています。

やる気を維持し、ひたむきに続ければ、必ずやエゴを減らし、あなたに幸福をもたらす利他的に生きることができるでしょう。

なぜなら私たちは、誰もが皆、全てと調和する能力を生まれながらに持っているからです。

赤ちゃんの時は、誰もが宇宙と完全に調和している状態でした。

そこに戻るのです。

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