セッション

神様をお浄めするラジオニクスセッション・龍神の導きと使命

金龍
vibration
記事の目次

~10年以上の頭痛、原因は龍神の祟り?異例のセッションが示す魂の使命~

それは、いつもの個人セッションとは明らかに異なる、特別な空気に包まれたセッションでした。林先生の元を訪れたのは、知人のお母様と、その弟さん。弟さんは、10年以上もの間、激しい頭痛に苦しめられていました。

その頭痛は、まるで底なし沼のように、あらゆる治療法や霊的なアプローチを試みても、一向に改善の兆しを見せませんでした。病院での精密検査でも異常は見つからず、頭痛薬を服用しても、その痛みはまるで、彼の頭蓋を締め付けるように、頑固に居座り続けていました。

【エリート役員の苦悩】原因不明の頭痛がもたらした休職、迫り来る霊的危機

弟さんは、某大手企業で将来を嘱望される優秀な役員でした。しかし、その頭痛は日に日に悪化し、ついには休職せざるを得ない状況にまで追い込まれていました。

その苦しみは、周囲の人々にも痛々しく映り、深い心配の念を抱かせていました。原因不明の激しい頭痛、そしてあらゆる治療を試しても改善しない状況は、まるで何かに取り憑かれたかのようでした。

【霊視で判明した驚愕の事実】龍神の祟り?埋められた井戸と失われた龍穴

林先生は、まず弟さんの霊的な状況を詳しく調べました。すると、驚くべき事実が明らかになったのです。その原因は、弟さんのご家族が住んでいる場所にありました。そこは、かつて龍神をお祀りする神社が存在した場所だったのです。

第二次世界大戦の空襲によって焼失してしまった神社の近くには、井戸がありました。その井戸を、弟さんの祖母が埋め立てて家を建てたことが、今回の霊的な問題の根本原因だったのです。

【龍穴の封印】神社と龍神、強力な想念と霊力が引き起こした家族への影響

この井戸は、単なる井戸ではなく、龍神が宿る龍穴と呼ばれる場所でした。神社は長年、人々の信仰を集め、そこには強い想念が蓄積されていました。
その結果、龍神の霊力は非常に強力なものとなっていました。埋め立てられた龍穴は、龍神にとって居場所を奪われたようなものであり、その行き場を失った龍神の怒りが、住む家族に祟りとなって現れていたのです。

【除霊セッションの開始】母と弟、長時間の除霊、しかし消えない頭の重み

まず、お母様の除霊が行われました。長時間のセッションを経て、お母様から悪霊は取り除かれました。続いて、弟さんの除霊が行われました。こちらもまた、長時間に及ぶセッションとなりました。

しかし、除霊が終わり、装置が示す霊障の数値が0になっても、弟さんの頭の重みは消えませんでした。痛みというよりは、まるで頭に重い石が乗っているかのような、どんよりとした重さだったのです。弟さんはうつむいて、目を閉じ、頭の重さに耐える姿は、見ていて痛々しいほどでした。

龍

【魂の真相】高次元の魂と開かれた第三の目、脳に負荷がかかる特殊な状態

この状況に、林先生はさらに詳細な調査を行いました。弟さんの次元(前世で築き上げた徳、記憶、魂が持っているポテンシャル)を表す数値を測ったところ、その数値は非常に高いことが判明しました。さらに、弟さんの第3の目は完全に開いている状態であることもわかりました。

次元が高く、第3の目が開いているということは、普段から神界を眺められる状態であることを意味します。その為、脳への負担が非常に大きい状態だったのです。まるで、高性能なパソコンに、常に負荷がかかっているような状態でした。

【龍神の降臨】金色に輝く美しい龍神、弟に告げた驚きのメッセージ

そして、ついに、龍神がその姿を現しました。その姿は、神々しく、鱗が金色に輝く、それはそれは美しい龍神でした。龍神は弟さんにメッセージを伝えました。それは、「神事をしなさい」という、力強い言葉でした。


龍神は、弟さんを選び、これから彼を守護するために、傍を離れないと告げたそうです。林先生によると、龍神は自分が選んだ人には、とても執着し、まとわりつく性質があるのだそうです。

【異例の宣告】林先生の衝撃的な言葉「普通の仕事はできません。神事をしなさい」

林先生は、今回の状況を総合的に判断し、弟さんに衝撃的な事実を告げました。「以上の全てから判断するに、残念ながら、あなたは普通の仕事はできませんね。あなたは龍神に選ばれています。『神事をしなさい』と言っています。

それは絶対的なもので、やらなければ頭痛は止まらず、ゆくゆくは命がないかもしれません。私が今までこの仕事を勧めたことはありません。私にとってもこれは初めてのことです。」

【タブーを破る】異例の勧告、危険を承知の林先生が語る使命の重さ

林先生は、この仕事の大変さや危険性を重々承知しており、これまで、この仕事を希望する人に対しても、決して勧めることはありませんでした。

いつも決まって、「やめた方がいいですよ。普通の仕事があなたには向いています。」と、諭すように語るだけでした。今回のケースは、林先生にとっても、まさに前代未聞の出来事だったのです。

【頭痛の正体】決意を迫る龍神の力、使命を果たすまで頭痛は終わらない

林先生は、頭痛が治まらない理由を説明しました。それは、弟さんが「神事をします。」と決心するまでは、龍神が頭をしめつけるからだというのです。龍神は、弟さんが自らの使命に目覚め、神事の道へと進むことを強く望んでいるのです。

【使命への気づき】弟の自己認識「本当にしたいことは、神事だと知っていた」

弟さんは、この話を聞いて、驚きつつも、どこか納得している様子でした。「本当にしたいことを見つければ、この頭痛はおさまると、なぜか知っていました。


決意を固めることを躊躇して、引き伸ばしてきたことも自覚しています。」と語ったそうです。弟さんは、心の奥底では、神事を仕事にすることについて、既に気づいていたのです。

【未来への希望】神事の道に進めば能力開花、龍神の加護による無敵の力

林先生は、弟さんに力強く語りました。「仕事を始めたらすぐに能力は開花するし、その道の天才として名を馳せます。龍神を生かせば、あなたは生かされます。

あれほど綺麗な金色の龍神がついているから、霊障は一切受けませんよ。」林先生の言葉には、弟さんへの期待と、この使命を全うしてほしいという強い想いが込められていました。

【異例のセッション】運命を変える転換期、魂の使命を全うする覚悟

今回のセッションは、非常に珍しいケースとなりました。それは、単なる除霊や霊障の解決を超え、一人の人間の運命を大きく変える、まさに転換期となる出来事でした。

弟さんは、龍神に選ばれ、神事という特別な使命を背負うことになったのです。このセッションは、私たちに目に見えない世界の存在、そして、私たち一人ひとりが持つ使命の大切さを改めて教えてくれる、特別な物語でした。

【龍神と魂の繋がり】高次元の存在が選んだ運命、導かれる魂の叫び

弟さんの場合、単なる霊障ではなく、龍神という高次元の存在が関与していた点が、このセッションを特別なものにしています。

龍神は、古くから日本の信仰の中心に存在し、その強力なエネルギーは、畏怖の対象でもありました。その龍神が、弟さんを選び、守護すると決めたことは、弟さんが特別な使命を背負っていることを意味しています。

【開かれた第三の目】高次元の感知能力と魂の負荷、頭痛の真実

さらに、弟さんの魂のレベルが高く、第3の目が開いていたことも、このケースを複雑にしている要因です。高次元の存在を感知する能力は、素晴らしい才能ですが、同時に、過剰な情報に脳が耐えられないという状態を引き起こしていました。弟さんの頭痛は、単なる肉体的な不調ではなく、魂の叫びのようなものだったのかもしれません。

【使命への覚悟】林先生が異例の勧告をした理由、魂が求める道のり

林先生は、これまで、神事に関わることを安易に進めてこなかったのは、その厳しさや危険性を熟知していたからです。しかし、今回のケースでは、弟さんの魂が強く求めていること、そして、龍神が弟さんを選んだという事実から、神事の道に進むことを勧めたのです。

【頭痛が語る使命】龍神からのメッセージ、魂の叫びに応える時

弟さんの頭痛は、龍神からのメッセージだったと考えられます。「あなたは、このまま凡庸な人生を歩むべきではない。神の道を歩みなさい」という、魂の奥底からの叫びだったのです。龍神は、弟さんがその使命に気づき、行動することを強く望んでいます。

【未来への光】才能開花と人々の救済、龍神と共に歩む未来

弟さんが、この使命を全うすることで、頭痛は解消され、才能が開花し、多くの人々を救う存在になるかもしれません。龍神は、弟さんの傍に寄り添い、その使命をサポートしてくれるでしょう。

【人生の意味を問う】それぞれの役割と使命、心の声に耳を澄ませて

このセッションは、私たちに「人は皆、それぞれの役割を持って生まれてきている」ということを教えてくれます。弟さんのように、特別な使命を背負って生まれてくる人もいれば、身近な人を支える役割を持っている人もいます。大切なのは、自分自身の心の声に耳を傾け、本当にしたいことを見つけ、それを全うすることなのかもしれません。

【目に見えない世界】霊的な存在と繋がり、世界の真実を理解する

そして、このセッションは、私たちが普段、認識できない霊的な世界や、神々という存在を、改めて意識させてくれます。目に見えない世界も、私たちの世界と深く関わっていることを、理解する必要があるのではないでしょうか。

【見守る未来】弟さんの活躍を心から応援、この記録は貴重な教訓となる

弟さんが、神事の道に進み、どのように才能を開花させていくのか、私たちは、その過程を静かに見守りたいと思います。この特別なセッションの記録は、私たちに多くの示唆を与えてくれるだけでなく、人生の可能性というものを、深く考えさせてくれる、貴重な物語となるでしょう。

ABOUT ME
Shokey Hayashi
Shokey Hayashi
エクソシスト/ラジオニクス技法研究家
1965年、青森県に生まれ 幼少期から霊的な現象によるトラブルや病気、怪我に悩まされてきた。しかし、20歳のある日、イベント参加、会場で不思議体験、天からの稲妻エネルギーが降り注ぎ、脳から脊髄を貫くような衝撃を受け、霊能力が開花。その後、心理学と超能力の研究をスタート、現在は、霊能力と意識工学を融合させた。独自のラジオニクス技法をにて「ラジオニクス除霊」を確立。除霊、供養、癒しを超えた「運気の治療まで可能となる」
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