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ライフ

  • 2021年4月5日
  • 2021年4月5日

芸術と科学のあいだ

無秩序の中に見える秩序   福岡伸一氏は、科学者でありながらも画家フェルメールをはじめ芸術をこよなく愛する分子生物学者である。   福岡伸一氏 略歴 1959年東京生まれ。京都大学卒。 米国ハーバード大学研究員、京都大学助教授などを経て、現在、青山学院大学総合文化政策学部教授。分子生物学専攻。専門分野で論文を発表するかたわら、一般向け著作・翻訳も手がける。 2007年に発表した […]

  • 2020年9月6日

人間の生命は肉体とは別に存在している

私たちは、日常生活で喜びや悲しみ、快感や不快感など様々な感情や感覚を体験します。 しかし、長期の断食を経験すると、精神状態は非常に穏やかなまま安定し、さらに食物に依存しない生命力がそこに存在していることに気づきます。 前回に引き続き、パラマハンサ・ヨガナンダ師の講和集(人間の永遠の探求)より、一部抜粋してご紹介します。     「人間の生命は肉体には全く依存しない」   […]

  • 2020年8月24日
  • 2020年8月24日

本来の能力を取り戻す方法3

前回に引き続き、断食が人の霊性にもたらす効果を、パラマハンサ・ヨガナンダ師の著書「人間の永遠の探求」よりご紹介します。 長期間の断食を経験すると、気づくことがたくさんあります。 その一つに、食物と生命力の関係があります。 ヨガナンダ師の著書では、この点について触れられ、また死についても触れています。 非常に興味深い内容です。ぜひご一読ください。   正しい断食法を知ること 断食を行うには […]

  • 2020年8月7日
  • 2020年8月24日

本来の能力を取り戻す方法2

前回に引き続き、断食が人の霊性にもたらす効果をご紹介します。 私たち誰もが持っている、限りない可能性。 その潜在的な能力を発動させるのに、断食がいかに有効であるか。 潜在能力開発の鍵は、断食体験が握っているとヨガナンダ師は伝えています。   パラマハンサ・ヨガナンダ師の「人間の永遠の探求」より、一部抜粋してお伝えします。     断食の根底には、偉大な霊的科学がありま […]

  • 2020年7月8日
  • 2020年7月11日

ハンナ・アーレントの研究 エルサレムのアイヒマン

エルサレムのアイヒマン 公民権運動のリーダー、キング牧師とマルコムXについてお伝えし、寄り道をしましたが、ハンナ・アーレントに話を戻します。 ナチスによる迫害を逃れ、難民として渡米したのち「全体主義の起源」を刊行したアーレントは、カリフォルニア大学、プリンストン大学、コロンビア大学で客員教授を務め、学者としての足場を固めました。 さらに1960年代に入ると、広くその名を知られるようになりました。 […]

  • 2020年6月26日
  • 2020年6月29日

ハンナ・アーレントの研究によせて 平和な世界を創るために

  宇宙に強力な愛を注いだキング牧師 1960年代キング牧師の公民権運動に参加する人々は日に日に増えていきましたが、敵対する人々も現れました。 敵対する人々には、富める者、権力がある者が多くいました。 黒人も白人もいました。女性も男性もいました。 彼らは変化を恐れていて、キング牧師の預言者的発言を黙らせようとしました。 デモ行進をやめさせようと躍起になりました。 キング牧師を支持する人々 […]

>ワークショップ開催スケジュール

ワークショップ開催スケジュール

かねてよりワークショップ開催のご要望をいただいていたのですが、コロナの影響で延びに延び、やっと実現する運びとなりました。普段は除霊や開運調整を行っていますが、ワークショップでも簡易除霊を行います。そして自己を癒すワーク、その後願望実現ワークを行います。今は願いが叶う時代です。人々の意識が高まり。それが可能になりました。いくつになっても、夢は叶います。

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