- 2020年1月2日
- 2020年1月5日
常陸国の神々⑫東国三社参り・鹿島神宮
Views: 152東国三社参り、まずは鹿島神宮に参拝します。 鹿島神宮 常陸国一之宮 (茨城県鹿嶋市宮中 2306-1) 鹿島と鹿嶋はなぜ違うの? 福太郎 『鹿島神宮の”島”と鹿嶋市の”嶋”、どちらが正しいの?』 『鹿島アントラーズ、鹿島臨海工業地帯、鹿島中学校はみんな鹿島だよ。それなのにどうして鹿嶋市なの?』 と疑問に思うじゃろ。 霊験あらたかな猫・福太郎が解説する。以後お見知りおきを。 平成 […]
Views: 152東国三社参り、まずは鹿島神宮に参拝します。 鹿島神宮 常陸国一之宮 (茨城県鹿嶋市宮中 2306-1) 鹿島と鹿嶋はなぜ違うの? 福太郎 『鹿島神宮の”島”と鹿嶋市の”嶋”、どちらが正しいの?』 『鹿島アントラーズ、鹿島臨海工業地帯、鹿島中学校はみんな鹿島だよ。それなのにどうして鹿嶋市なの?』 と疑問に思うじゃろ。 霊験あらたかな猫・福太郎が解説する。以後お見知りおきを。 平成 […]
Views: 1422020年の元旦にふさわしい神社をご紹介します。 日が立つ東にあるすべての始まりの地、常陸(ひたち)。その常陸国一宮の鹿島神宮、下総国一宮の香取神宮、息栖神社です。 関東随一のパワースポットとして名高い三社参りです。 東国三社参り 「東国三社(とうごくさんしゃ)参り」とは、茨城県にある「鹿島神宮」、「息栖(いきす)神社」、千葉県にある「香取神宮」の三社を参拝することです。 【鹿 […]
Views: 843ゼロ磁場の柱が天高く昇る磐座 大甕神社(おおみかじんじゃ) (茨城県日立市大みか町6-16-1) 御岩神社の参拝を終えて、御岩神社と同じくカンブリア紀の5億年前の巨石が磐座(いわくら)となっている大甕神社に向かいました。 御岩神社から車で30分ほどです。 正式名称は、「大甕倭文(おおみかしず)神宮」です。 皇紀元年(紀元前六六〇年)創祀。 此の地の住民、国土開発と国家安寧に尽力 […]
Views: 442光の柱が立つ山、御岩山 かびれ神宮を右手に進むと、裏参道と合流します。御岩山まで一本道となり、登山道の様相を呈します。 いよいよ山頂に近づいてきました。 かびれ神宮から20分ほどで山頂に到着しました。 【御岩山からの眺望】 視界が一気に開けます。 【山頂付近の巨石】 5億年前から存在する巨石。大自然が造りだしたパワーストーンです。この巨石の裏に石柱があります。 【石柱とお宮】 […]
Views: 257水戸黄門イチオシのパワースポット 水戸藩の祈願所・かびれ神宮 「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」とされる御岩山を登ります。 御岩山からは縄文時代の祭祀の跡も見つかり、古代より信仰の聖地であった事がうかがえます。 (山頂への登山時間の締め切りは、15:00までとなっています。またご神域であるため、登山の際には様々なお約束があります。公式ページでご確認ください […]
Views: 218神仏混淆(しんぶつこんこう)の姿を見せる御岩神社(おいわじんじゃ) 神道と仏教は違う宗教ですが、江戸時代まで2つの宗教は混じり合っていました。その姿が御岩神社で見られます。 (御岩神社のご参拝にあたって注意点が数点ありますので、2020年1月6日発行のメルマガをぜひご覧下さい。) 参道のあたりには凛として清々しい空気が流れており、近くには清流も流れています。 苔むした様子が日本 […]