• 2020年6月19日
  • 2020年6月26日

ハンナ・アーレントの研究によせて マルコムXとキング牧師

非暴力を訴えたキング牧師   ジョージ・フロイド事件後も起きましたが、人種問題の事件が引き金となり暴動につながることがあります。 しかし、暴力に対して暴力で訴えること、憎悪に憎悪で返すことは問題の解決につながらない、と1950年代に非暴力を訴えたのがキング牧師(マーティン・ルーサー・キング・Jr)でした。 キング牧師は、黒人だけでなく他のマイノリティーや白人の共感すらをも得る数々の名演説 […]

  • 2020年6月13日
  • 2021年3月21日

ハンナ・アーレントの研究によせて マルコムXのスピーチ

ハンナ・アーレントの全体主義の起源2で述べられていた帝国主義。 帝国主義(ていこくしゅぎ、インペリアリズム)とは、一つの国家または民族が自国の利益・領土・勢力の拡大を目指して、政治的・経済的・軍事的に他国や他民族を侵略・支配・抑圧し、強大な国家をつくろうとする運動・思想・政策である。 「この帝国主義にこそ黒人差別は起源し、また黒人差別はアメリカだけでなく、黒人のルーツであるアフリカ諸国の問題であり […]

  • 2020年6月9日

ハンナ・アーレントの研究3 帝国主義

全体主義の起源第二巻 帝国主義 なぜナチスによるユダヤ人大虐殺が起きるに至ったのか、ハンナ・アーレントの歴史的考察は続きます。 第二巻では、19世紀後半に西欧諸国の帝国化によって、人々の意識に変化が起こったこと、さらに国家が諸問題に直面したことによって、「人種」思想と「民族」的ナショナリズムが生まれたとハンナ・アーレントは指摘しています。 以下、ハンナ・アーレント 全体主義の起源 100分de名著 […]

  • 2020年6月7日
  • 2020年6月9日

ハンナ・アーレントの研究2 反ユダヤ主義

ハンナ・アーレントの反ユダヤ主義の歴史的考察   ハンナ・アーレントの『全体主義の起源』の第1巻では、ナチスの『反ユダヤ主義』はどのようにして形成されるに至ったかについての歴史的考察が述べられています。 どうしてユダヤ人はナチスによる大量虐殺の標的となったのか。 またユダヤ人を排斥するナチス党がなぜ民衆の熱狂的な支持を得るに至ったかについての考察です。 以下、ハンナ・アーレント 全体主義 […]

  • 2020年6月5日
  • 2020年6月9日

ハンナ・アーレントの研究  なぜヘイトは起きるのか?

独裁者の料理人(How to Feed a Dictator)   先日ワシントンポストに、独裁者の料理人を訪ねて取材したポーランド人ジャーナリスト、ヴィトルド・スザブロフスキの随想集「How to Feed a Dictator」についての記事がありました。 スザブロフスキは、かつて独裁者と呼ばれた世界の暴君たちのために、料理を日々つくっていた料理人たちを探しだして話を聞き、1冊の本に […]

  • 2020年5月31日
  • 2020年6月1日

新型コロナウイルスに対する免疫細胞

新型コロナウィルスに感染したことがない人たちでも、このウィルスに反応する免疫細胞をすでに持っている可能性がある   新型コロナウィルスに関する研究結果によると、「新型コロナウィルスに感染したことがない人たちでも、このウィルスに反応する免疫細胞をすでに持っている可能性がある」ことが明らかになりました。 過去にひいた風邪(ヒトコロナウイルス)のおかげで、人はすでに新型コロナウイルスに対する免 […]