- 2019年9月23日
- 2019年9月29日
熱海・龍神紀行~龍神と共に息づく街⑤
Views: 483『走湯山秘訣(そうとうさんひけつ)』に見る伊豆山神社と初島のつながり 『走湯山秘訣』とは 源頼朝が征夷大将軍の守護神として奉(まつ)り、徳川家康も崇敬した伊豆山神社の由来や歴史を描いた「走湯山秘訣(そうとうさんひけつ)絵巻」。 伊豆山神社はかつて「走湯権現(はしりゆごんげん)」と呼ばれ、神仏習合の一大霊場でした。そこに伝わる神の物語を鎌倉時代に記したのが「走湯山秘訣絵巻」です。 […]
Views: 483『走湯山秘訣(そうとうさんひけつ)』に見る伊豆山神社と初島のつながり 『走湯山秘訣』とは 源頼朝が征夷大将軍の守護神として奉(まつ)り、徳川家康も崇敬した伊豆山神社の由来や歴史を描いた「走湯山秘訣(そうとうさんひけつ)絵巻」。 伊豆山神社はかつて「走湯権現(はしりゆごんげん)」と呼ばれ、神仏習合の一大霊場でした。そこに伝わる神の物語を鎌倉時代に記したのが「走湯山秘訣絵巻」です。 […]
Views: 769伊豆山神社の“ここは訪れた隊!” ①本宮 本宮は、伊豆山神社から徒歩1時間ほどの見晴らしの良い高地にあります。伊豆山神社のご利益を頂くためには、本宮を訪れることが神様に対する礼儀であるとされます。 その昔、熱海の浜辺に現れた光る鏡を日金山にお祀りしたことが伊豆山神社の発祥となり、このご神体の鏡は、日金山から本宮社に移されお祀りされていました。 つまり伊豆山神社参拝は、この本宮を […]
Views: 484地球のマグマエネルギーが湧き上がる火と水の聖地、伊豆山神社 【ご由緒】 伊豆山神社(いずさんじんじゃ)はかつて、伊豆御宮(いずおんみや)、伊豆大権現(いずだいごんげん)、走湯大権現(そうとうだいごんげん)、走湯山(そうとうざん)とも呼ばれました。 強運守護、福徳和合、縁結びの神様です。 日本の第五代天皇、孝明天皇の時代(紀元前五世紀~紀元前四世紀)の創建とされています。 ご本殿 […]
Views: 609来宮神社の楽しみ方を地元の方に伺いました。 ご紹介させていただきます。 ①💛型の文様。猪の目文様がご本殿の上部中心にあります。 日本古来から伝わる文様の一つに猪の目(いのめ)と呼ばれるものがあります。神社や刀剣にハート型の文様を見た方も多いでしょう。 これは文字通り、いのししの目を表した文様であり、古来より魔よけとして使用されてきました。6世紀~7世紀の古墳から […]
Views: 805大地のエネルギー、マグマのパワースポット熱海 熱海のパワースポットを巡る 静岡県熱海市は言わずと知れた全国でも有数の温泉地です。 冬でも温暖な気候で夏は花火大会も開催され、一年中観光客でにぎわいます。 一時はさびれていましたが、最近は新しいお店が次々とオープンし、お店の前には20代の若い層の観光薬の行列ができています。 そんな熱海市ですが、実はパワースポットの宝庫でもあります。 […]
Views: 386本音と建前が引き起こす自己矛盾 都会で生きる多くの人は孤独と闘い、自分の将来に不安を感じているでしょう。 ときに人の親切心すら素直に受け取れないこともあるでしょう。 日本には、本音と建前を使い分けるという悪しき習慣があります。 本音とは 本音とは、辞書(広辞苑)で調べると、 【本心(うわべでない本当の心。本意。)から出た言葉。建前を取り除いた本当の気持ち】とあります。 本音には […]