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神社

  • 2020年1月14日
  • 2020年3月29日

下総国の神々②東国三社参り・香取散歩 / 側高神社

香取神宮参拝後、近くにある側高神社(そばたかじんじゃ)に向かいました。 国土浄化の祖神(おやがみ)とあります。 側高神社(そばたかじんじゃ) (千葉県香取市大倉1) 香取神宮の第一摂社で、香取神宮と同じ神武天皇18年の創建。 古来よりご祭神は神秘とされており、口にすることは許されておらず、『言わず語らずの守(神)』とのみ伝えられています。 強烈な霊力にあふれた神社です。なぜ『言わず語らずの守(神) […]

  • 2020年1月11日
  • 2020年3月29日

下総国の神々①東国三社参り・香取神宮

八龍神社から香取神宮に向かいます。車で20分ほどの距離です。 香取神宮は東国三社の一社です。 香取神宮は千葉県香取市にあり、下總國(しもうさのくに)一之宮です。 下總國は千葉県北部と茨城県西部を領域とする旧国名で、北で常陸國(ひたちのくに)と接します。 香取神宮 (千葉県香取市香取1697-1) ご祭神 経津主大神(ふつぬしのおおかみ) <又の御名伊波比主命(いはひぬしのみこと)> 古くから国家鎮 […]

  • 2020年1月9日
  • 2020年1月17日

常陸国の神々⑰東国三社参り・息栖散歩 / 八龍神社

八龍神社 (茨城県神栖市賀1841) 息栖神社の近くにある八龍神社に参拝しました。息栖神社から車で5分ほどの距離です。 創祀は元禄元年(1688年)と言われます。 ご祭神 大海渡神(おおわたとのかみ) 「(八龍神社がある)賀は、古くから渡津(としん)集落として栄え、江戸時代も河岸(かし)があって高瀬舟(たかせぶね)で振った。」とあります。 渡津集落とは、川や湖・海などを渡船によって対岸へ渡るとき、 […]

  • 2020年1月8日
  • 2020年1月10日

常陸国の神々⑯東国三社参り・息栖神社

潮来市を後にして、東国三社参りの一つである息栖神社に向かいます。 息栖神社(いきすじんじゃ) (茨城県神栖市息栖2882) ご祭神 久那戸神(くなどのかみ) 天乃鳥船(あまのとりふね) 住吉三神(すみよしさんしん) 神社入り口にある鳥居は、二の鳥居です。 この二の鳥居で後ろを振り返ると、少し離れたところに一の鳥居が見えます。その鳥居の根元に息栖神社のご神体である忍潮井(おしおい)があります。 【一 […]

  • 2020年1月6日
  • 2020年1月10日

常陸国の神々⑮東国三社参り・鹿島散歩 /大生神社・大生古墳群

鹿嶋市から潮来市へ移動し、鹿島神宮の本宮と呼ばれる大生神社に向かいます。 鹿島神宮の本宮 大生神社(おおうじんじゃ) (茨城県潮来市大生814) ご祭神 健御雷之男神 (たけみかづちのおがみ) 周囲に古墳がある静かな地域に木々が生い茂る薄暗い一本道が現れます。大生神社に続く参道です。 大生神社は、鹿島神宮の本宮、あるいは元鹿島の宮と呼ばれており、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)が鹿島神宮に遷る […]

  • 2020年1月4日
  • 2020年1月8日

常陸国の神⑭東国三社参り・鹿島散歩 / 坂戸神社・沼尾神社

香島の天の大神 その昔、香島の天の大神とは、天の大神の社と坂戸神社、沼尾神社の三処を指すものでした。 常陸国風土記の香島郡に、 「その地に鎮座まします天の大神の社・坂戸の社、および沼尾の社の三社合わせ称して香島の天の大神(かしまのあめのおおかみ)と申し上げる。(この神のおいでになることに)よって群(こおり)の名とした。」という記載があります。 ”香島の天の大神”として崇敬を集め、人々がこぞって参拝 […]

>ワークショップ開催スケジュール

ワークショップ開催スケジュール

かねてよりワークショップ開催のご要望をいただいていたのですが、コロナの影響で延びに延び、やっと実現する運びとなりました。普段は除霊や開運調整を行っていますが、ワークショップでも簡易除霊を行います。そして自己を癒すワーク、その後願望実現ワークを行います。今は願いが叶う時代です。人々の意識が高まり。それが可能になりました。いくつになっても、夢は叶います。

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