常陸国の神々⑮東国三社参り・鹿島散歩 /大生神社・大生古墳群

鹿嶋市から潮来市へ移動し、鹿島神宮の本宮と呼ばれる大生神社に向かいます。

鹿島神宮の本宮

大生神社(おおうじんじゃ)

(茨城県潮来市大生814)

ご祭神

健御雷之男神 (たけみかづちのおがみ)

周囲に古墳がある静かな地域に木々が生い茂る薄暗い一本道が現れます。大生神社に続く参道です。

大生神社は、鹿島神宮の本宮、あるいは元鹿島の宮と呼ばれており、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)が鹿島神宮に遷るまでこの大生神社に祀られていたといわれています。

社伝によると、飯富(おふ)族(多(おふ)氏)が大和から常陸へ移住する際に氏神としてお祀りされたということです。

大生(おおう)という地名も、古くからこの地を治めてきたオフ氏(大生氏)から来ています。

大、太、王、多、意富、飯富、飫富、大生など様々な表記がされるオフ氏は、古代日本においては相当の勢力を持つ一族でありました。大生神社を中心に一大文化圏をなしていたと思われます。

境内周辺には大生古墳群(おおうこふんぐん)も残っており、これはオフ一族の奥津城(墓)だといいます。

前回ご紹介した香島の天の大神(かしまのあめのおおかみ)とは、天のオホの神、つまり大生一族の氏神のことではないかとも言われているようです。

福太郎

元鹿島と呼ばれる大生神社は、なんとも神々しいところじゃのう。いろんな精霊がおるぞ。

【大生神社・拝殿】

この神社自体がこの地方における最古社であり、本殿は、安土桃山時代の天正18年(1590年)に造営されました。三間社流造で、間口6メートル・奥行7メートル。地方社殿としては大きく、またこの地方では最古の社殿建造物であり茨城県の文化財に指定されています。

【大生神社・ご本殿】

ここにおられた神様がのちに鹿島神宮にお鎮まりになったという元鹿島の宮は、静けさに包まれていました。

坂戸神社、沼尾神社と同じように特別な聖地であることは間違いありません。

大生神社が他の神社と異なるのは、周囲を古墳に囲まれていることです。周囲に点在する古墳のエネルギーが神社に集まり、そのエネルギーで満たされています。強力なパワースペースです。

それによって、神社の聖地感がことさら強まっています。聖地の霊力がこの神社を取り巻いています。

【ご神木】

大生古墳群

(鹿見塚古墳:茨城県潮来市大生890-2)

つづいて大生神社の近くにある大生古墳群を歩きます。大生神社の境内に流れ込んでくる、周辺の古墳のエネルギーがとても強く、引き寄せられました。

広い面積があり視界が開けているここすべてが聖地です。これほど広大なパワースポットを歩ける機会はめったにありません。

清々しくて、とても気持ちが良いところです。お墓と言うよりも、神聖な神社のようなところです。

未成仏霊、浮遊霊はいません。聖地の霊力によってすべてが浄められ、成仏してしまったのでしょう。

ここは今は公園となっており、前方後円墳・方墳・円墳など、大小のべ110余基もあります。圧倒的な数の多さは、古墳群としては茨城県で最大規模を誇るものです。

築造時期は古墳時代中期(5世紀)と見られています。

これらの古墳に埋葬されている人々は、大生神社の奉斎氏族である、オフ氏(多氏・飯富氏)一族と見られています。

また、各前方後円墳がいずれも大生神社、鹿島神宮を向いているという指摘もあります。

鹿見塚古墳

鹿見塚古墳は大生西古墳群にほぼ完形で残る前方後円墳の一つで、全長は58.1m、前方部幅32m、後円部は直径34m、高さ6mです。

片耳式前方後円墳です。後円部がとくに高く突き出していることで特異な墳形をしています。

鹿見塚古墳の裏側も歩きます。

その横の森の中にある古墳です。

のんびりと散歩できる神聖なパワースポットです。ぜひ足を運んで、この聖地が持つ霊力をご体感ください。

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