神々が守る火山島ー伊豆大島ー⑤波布比咩命神社

龍神が住むお社・波布比咩命神社(はぶひめのみことじんじゃ)

波浮港(はぶみなと)

波浮港(はぶみなと)は大島南部にある港です。(波浮港は、大島の玄関口である元町港や岡田港からバスや車で30分ほどの場所にあります。)

大島の玄関港である元町港、岡田港とは一味違う静かで穏やかな雰囲気を醸しています。

波浮港は、明治、大正、昭和と多彩な文人や画家、貴人が訪れ、人々が行き交う活気あふれる場所でした。ノーベル賞を受賞した作家、川端康成の「伊豆の踊子」のヒロインのモデルとなった旅芸人が働いていた旅館も資料館として残っています。

与謝野鉄幹・晶子夫妻、大町桂月、林芙美子、幸田露伴、土田耕平など様々な文化人が保養や観光のために、また作品を執筆するために訪れ、波浮港を題材にした作品を残しました。

今も当時の歴史や文化の香りを感じられる場所です。

龍神が住む湖(差木地村(さしきじむら)の氏神)

そんな波浮港の入り口には、野増の大宮神社、泉津の波知加麻神社の母神である波布比咩命がお祀りされている神社があります。

三宅記によると、前回紹介した波治加麻神社(はじかまじんじゃ)の「次郎王子スクナイ所」の母神とされており、三島大明神のお后「波浮(はぶ)の大后」です。

今は波浮港の鎮守ですが、港として機能するようになったのは、元禄16年(1703年)の津波によって旧火口湖が海と通じるようになってからです。地震や津波により、波浮の池が決壊して海と繋がりました。江戸時代に入り、寛政12年(1800年)に房州の人、秋廣平六によって開拓事業が行われ、人工的に湾口を拡げて港をして利用するようになりました。

南北430m、東西280m、深さ中心部で約17mの風待ちの港、波浮港が開港されたのでした。

それまでは、湖の水辺に祀られていた差木地村(さしきじむら)の氏神でした。

また以前は参拝客が浜辺の海水で口をすすぎ、手を清め、社前に小石数個を積んでいましたが今はその風習は廃れています。

御神体は刀であったという伝承もあります。

波布比咩命神社(はぶひめのみことじんじゃ)

波浮港は水の美しさを感じる港です。そよぐ風も優しく、そこには穏やかな時間が流れています。

港の入り口にご鎮座する波布比咩命神社には、やさしく穏やかな気が流れ、心身を清めてくれるようなさわやかな風が吹いていました。鳥居から一歩足を踏み入れた途端に、気分が一気に晴れていきます。歩を進めるほど、体も心もますます軽くなり、体や心の中を爽やかな風が吹き抜けていくような感覚を覚えます。

素晴らしいご神域です。まさに、水の神、龍神をお祀りしているお社でした。

こちらも大島に訪れる際には、必ず参拝したい神社です。(大島を霊視した結果わかったことは、メルマガで特別にお伝えします。)

 

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