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神社

  • 2019年12月28日
  • 2019年12月29日

常陸国の神々⑦御岩神社その2

神仏混淆(しんぶつこんこう)の姿を見せる御岩神社(おいわじんじゃ) 神道と仏教は違う宗教ですが、江戸時代まで2つの宗教は混じり合っていました。その姿が御岩神社で見られます。 (御岩神社のご参拝にあたって注意点が数点ありますので、2020年1月6日発行のメルマガをぜひご覧下さい。) 参道のあたりには凛として清々しい空気が流れており、近くには清流も流れています。 苔むした様子が日本庭園のように美しく、 […]

  • 2019年12月27日
  • 2019年12月29日

常陸国の神々⑥御岩神社その1

太古の歴史が刻まれる霊山、御岩山 海を眺める展望台、日立駅 茨城県の北部にある日立市に来ました。 上野駅から日立までは常磐線特急「スーパーひたち」で約1時間30分ほど。 日立市は、あの総合電機メーカー日立制作所の創業の地でもあります。 また日立駅は、日本を代表する女性建築家、妹島和世(せじまかずよ)氏によるデザイン監修で、駅の通路から海を見渡すことができます。 開放的で明るい通路に出ると、一面に広 […]

  • 2019年12月23日
  • 2019年12月29日

常陸国の神々⑤常陸國總社宮

ヤマトタケルノミコトゆかりの神社 常陸國總社宮(ひたちのくにそうしゃぐう) (茨城県石岡市総社2丁目8-1) 石岡市の産土神(うぶすながみ)である常陸國總社宮を目指します。 紅葉が陽光に照らされて美しく輝いています。 總社宮とは 古代、国司は各国内の全ての神社を一宮から順に巡拝していた。これを効率化するため、各国の国府(※)近くに国内の神を合祀した総社を設け、まとめて祭祀を行うようになった。常陸國 […]

  • 2019年12月22日
  • 2019年12月28日

常陸国の神々④雲井宮郷造神社

朝霧に浮かぶ新治國の守護神 雲井宮郷造神社(くもいのみやくにのみやつこじんじゃ) (茨城県筑西市倉持928) 御祭神:武甕槌神(たけみかづちのみこと) 新治国(にいはりのくに)(※)一宮 ※新治国(にいはりのくに):古代律令制以前に、現在の茨城県西部に存在した国。大化の改新以後の律令制下では常陸国新治郡となる。『古事記』の倭建命(やまとたけるのみこと)の歌に邇比婆利(にひばり)とある。 なお200 […]

  • 2019年12月21日
  • 2019年12月28日

常陸国の神々③大宝八幡宮

白い大蛇が守る金運神社 大宝八幡宮(だいほうはちまんぐう) (茨城県下妻市大宝667) 茨城県南西部の下妻市の大宝八幡宮に参拝しました。 金運、必勝祈願の神社として有名です。大宝元年に建立されたため、大宝八幡宮となりました。 【隋神門】 昭和天皇御座位六十年を記念して建立された神門。一対の仁王像が狛犬同様に神前に邪気や穢れが近づかないように睨みを効かせています。かつて大宝八幡宮の境内には8つもの寺 […]

  • 2019年12月20日
  • 2019年12月28日

常陸国の神々②月水石神社・飯名神社

巨石が坐す神秘の神社。月水石神社(がっすいせきじんじゃ)・飯名神社(いいなじんじゃ) 筑波山の大岩 筑波山は活火山ではなく、活断層もありません。噴火しない安全な山です。 筑波山の山体は“斑レイ岩(はんれいがん)”という、地下深くにおいてマグマが冷え固まってできた岩石でできています。 筑波山は地上で噴火せず、地下で固まったマグマの化石です。“斑レイ岩”はおよそ7500万年前にできました。 【斑レイ岩 […]

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ワークショップ開催スケジュール

かねてよりワークショップ開催のご要望をいただいていたのですが、コロナの影響で延びに延び、やっと実現する運びとなりました。普段は除霊や開運調整を行っていますが、ワークショップでも簡易除霊を行います。そして自己を癒すワーク、その後願望実現ワークを行います。今は願いが叶う時代です。人々の意識が高まり。それが可能になりました。いくつになっても、夢は叶います。

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