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龍神

  • 2019年11月24日
  • 2019年12月10日

神々が守る火山島ー伊豆大島ー⑤波布比咩命神社

龍神が住むお社・波布比咩命神社(はぶひめのみことじんじゃ) 波浮港(はぶみなと) 波浮港(はぶみなと)は大島南部にある港です。(波浮港は、大島の玄関口である元町港や岡田港からバスや車で30分ほどの場所にあります。) 大島の玄関港である元町港、岡田港とは一味違う静かで穏やかな雰囲気を醸しています。 波浮港は、明治、大正、昭和と多彩な文人や画家、貴人が訪れ、人々が行き交う活気あふれる場所でした。ノーベ […]

  • 2019年9月25日
  • 2019年9月29日

熱海・龍神紀行~龍神と共に息づく街⑥ 完結編

初島からたどる伊豆大権現のルーツ 前回の記事(熱海・龍神紀行~龍神と共に息づく街~⑤)の『走湯山秘訣』に登場する初木姫をお祀りする、初木神社を目指しました。 熱海港から定期船に乗ります。 熱海には海底遺跡があることが知られています。船の上から海を眺めていると、まだ見ぬ海底遺跡が気になって仕方ありません。スキューバーダイビングをされる方は、ぜひご覧になってください。 (船上から見た熱海) この一帯は […]

  • 2019年9月23日
  • 2019年9月29日

熱海・龍神紀行~龍神と共に息づく街⑤

『走湯山秘訣(そうとうさんひけつ)』に見る伊豆山神社と初島のつながり 『走湯山秘訣』とは 源頼朝が征夷大将軍の守護神として奉(まつ)り、徳川家康も崇敬した伊豆山神社の由来や歴史を描いた「走湯山秘訣(そうとうさんひけつ)絵巻」。 伊豆山神社はかつて「走湯権現(はしりゆごんげん)」と呼ばれ、神仏習合の一大霊場でした。そこに伝わる神の物語を鎌倉時代に記したのが「走湯山秘訣絵巻」です。 代々の氏人の長(宮 […]

  • 2019年9月22日
  • 2019年12月22日

熱海・龍神紀行~龍神と共に息づく街~④

伊豆山神社の“ここは訪れた隊!” ①本宮 本宮は、伊豆山神社から徒歩1時間ほどの見晴らしの良い高地にあります。伊豆山神社のご利益を頂くためには、本宮を訪れることが神様に対する礼儀であるとされます。 その昔、熱海の浜辺に現れた光る鏡を日金山にお祀りしたことが伊豆山神社の発祥となり、このご神体の鏡は、日金山から本宮社に移されお祀りされていました。 つまり伊豆山神社参拝は、この本宮を訪れてこそなのです。 […]

  • 2019年9月21日
  • 2019年9月29日

熱海・龍神紀行~龍神と共に息づく街~③

地球のマグマエネルギーが湧き上がる火と水の聖地、伊豆山神社 【ご由緒】 伊豆山神社(いずさんじんじゃ)はかつて、伊豆御宮(いずおんみや)、伊豆大権現(いずだいごんげん)、走湯大権現(そうとうだいごんげん)、走湯山(そうとうざん)とも呼ばれました。 強運守護、福徳和合、縁結びの神様です。 日本の第五代天皇、孝明天皇の時代(紀元前五世紀~紀元前四世紀)の創建とされています。 ご本殿には、木造男神像(平 […]

  • 2019年9月18日
  • 2019年9月29日

熱海・龍神紀行~龍神と共に息づく街~②

来宮神社の楽しみ方を地元の方に伺いました。 ご紹介させていただきます。 ①💛型の文様。猪の目文様がご本殿の上部中心にあります。 日本古来から伝わる文様の一つに猪の目(いのめ)と呼ばれるものがあります。神社や刀剣にハート型の文様を見た方も多いでしょう。 これは文字通り、いのししの目を表した文様であり、古来より魔よけとして使用されてきました。6世紀~7世紀の古墳から出土した刀のつばには […]

>ワークショップ開催スケジュール

ワークショップ開催スケジュール

かねてよりワークショップ開催のご要望をいただいていたのですが、コロナの影響で延びに延び、やっと実現する運びとなりました。普段は除霊や開運調整を行っていますが、ワークショップでも簡易除霊を行います。そして自己を癒すワーク、その後願望実現ワークを行います。今は願いが叶う時代です。人々の意識が高まり。それが可能になりました。いくつになっても、夢は叶います。

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