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五大元素とは、空、風、火、水、地球、の元素がお互い影響を与えながら働く自然循環システムです。
Ether(エーテル) 虚空
気を体感して気を練る、気を動かす。気とは本来、雰囲気として捉えています。他人を初めて見た第一印象で人は好き嫌いという雰囲気を判断基準にしています。
この気という無形な存在のエネルギーは、あらゆる情報を発信しています。
第6感は気(プラナ)エネルギーから情報を得てひらめきや確信、行動への流れをつくる要素となっています。気の感覚を高めて情報を読む力が必要となります。
Wind(ウィンド) 風
空気がなければ、生物・動物・人類は生命活動が停止してしまいます。錬金術の空気とは、お金の使い方になります。自分のために使う、他人のために使う、両者のバランスを保つことが、お金を自然に循環させて、また自分に返るというシステムを作ります。
Fire(ファイヤー) 火
今の地球の無の中心とはお金(資本主義社会)であります。資本主義社会には五大元素のすべてが含まれます。
火はガス・電気・燃料。これがなければ経済活動が出来なくなります。
火は使い方次第で生かす力にもなり、謝ればすべてを破壊する兵器になります。
Water(ウォーター) 水
火によって作り出した物質(金属)の純度を高め研磨して価値を高める。水は生命を生かすとともに想像と創造のパイプラインとしての大事な役目をしています。
(アース) 地球
地とは、私たちが住む地球という星です。生きている星(地球)は母体として必要なものをすべて作り上げています。人類も地球から誕生しました。人間は五大要素、五大元素を地球という母体に代わり維持し、保守し、活用するという責任を背負っています。
人間が創り出した世界と自然(地球)とのバランスが必要になります。世界を捉える、世界を知る、生かす能力が必要です。