龍神と信仰~神様の祟り・障り・霊障

神様をお清めする特別なラジオニクスセッション

いつもとは違う少し特別な個人セッションがありました。
それは知人のお母様と弟さんのセッションでした。

弟さんは10年以上激しい頭痛に悩まされ、霊能関係、セミナー等様々なことを試してみても、まるで効果がなかったということでした。
病院で精密検査を受けても異常なし。頭痛薬を服用しても頭痛がまったくおさまらない状態でした。
某大手企業の非常に優秀な役員として将来を嘱望されていたのですが、頭痛がひどくなり、ついには休職することになりました。
なぜそんなに強い霊障を受けているのか林先生が調べた結果、ご家族が住んでいる場所が原因だとわかりました。そこはもともと龍神をお祀りしている神社があった場所でした。

空襲で焼けてしまった神社の近くにあった井戸を埋めてお祖母様が家を建設したため、そこに住んだご家族が、行き場を失った龍神の祟りにあわれたのでした。

埋められや井戸は龍神のための龍穴であった場所でした。
神社は人々の信仰を集めていた分、想念の集積によって龍神の霊力も相当なものでした。

お母様の除霊が終わり、長時間をかけた弟さんの除霊も終わり装置が示す霊障の数値は0になりました。
ですが、弟さんの頭の重みが消えません。痛みというよりは、『どんより重い』ということでした。
うつむいて目をつむって頭の重みに耐えている姿は、見るに忍びないほどです。

そこでさらに詳細を調べると、弟さんの次元(前世で築き上げた徳、記憶、魂が持っているポテンシャル)を表す数値はかなり高く、第3の目も完全に開いている状態であることがわかりました。
次元が高く、第3の目が開いているということは、普段から神界を眺められる状態で、脳の負担がとても大きいそうです。

ついに龍神が姿を現しました。神々しく鱗が金色に光るとても美しい龍神で、弟さんにメッセージを伝えていました。
『神事をしなさい』と。

龍神は彼を選び、これから守護するために傍を離れないそうです。(自分が選んだ人には、龍神はとてもしつこくまとわりつくのだそうです。)

『以上の全てから判断するに、残念ながら普通の仕事はできませんね。
龍神に選ばれています。”神事をしなさい”と言っています。それは絶対的なもので、やらなければ頭痛は止まらず、ゆくゆくは命がないかもしれません。
私が今までこの仕事をすすめたことはありません。私にとってもこれは初めてのことです。』

raio-color3

林先生はこの仕事の大変さや危険を重々承知しているので、この仕事をしたいという人にも決してお勧めません。
『やめた方がいいですよ。普通の仕事があなたには向いています。』
という言葉しか聞いたことがありません。今回のケースには大変驚きました。

なぜ頭痛が治まらないかというと、弟さんが『神事をします。』と決心するまでは龍神が頭をしめつけるということです。

『本当にしたいことをみつければ、この頭痛はおさまると、なぜか知っていました。
決意を固めることを躊躇して、引き伸ばしてきたことも自覚しています。』とご本人も神事を仕事にすることについて気づいていた様子です。

『仕事を始めたらすぐに能力は開花するし、その道の天才として名を馳せます。龍神を生かせば、あなたは生かされます。
あれほど綺麗な金色の龍神がついているから、霊障は一切受けませんよ。』

今回のセッションは非常に珍しいケースとなりました。

青龍
最新情報をチェックしよう!
>ワークショップ開催スケジュール

ワークショップ開催スケジュール

かねてよりワークショップ開催のご要望をいただいていたのですが、コロナの影響で延びに延び、やっと実現する運びとなりました。普段は除霊や開運調整を行っていますが、ワークショップでも簡易除霊を行います。そして自己を癒すワーク、その後願望実現ワークを行います。今は願いが叶う時代です。人々の意識が高まり。それが可能になりました。いくつになっても、夢は叶います。

CTR IMG