仏教思想からの先祖供養システム

少年僧侶と大仏

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仏教の教えから導く未成仏霊の供養と成仏、先祖供養

人は亡くなった後、お位牌を通じてあの世へと上がっていきます。
お位牌はあの世へ通じるエスカレーターの役目を担っています。
日本は霊界の仕組みが生活に取り組まれている国であります。
略式化してはならない大切な仕組みがあります。その一つがお位牌です。

ただ、様々な条件で成仏できない場合があります。
その一つは、自分のご先祖様に未成仏の方がいる場合です。
通常は古いご先祖様から順番にあの世へと上がっていくので、ご先祖様が成仏できずにあの世へ行けないでいると、エスカレーターが正常に動かないことがあります。その場合は、子孫の成仏が難しくなります。成仏が難しいとどうなるか簡単にご説明します。
未成仏のご先祖様は生きている子孫を頼ります。それも供養してくれそうな子孫を選びます。
一般的には、霊的に敏感な人、優しい人、真面目な人などを選びます。その子孫がしっかりと供養をしてくれれば自分は助かると頼ります。
私たちは、そんな切羽詰まったご先祖様の要望を背負って生きていることを知らずに暮らしていますが、やがて心理面、体調面、金銭面に影響が出てきます。
ご先祖様にあまりにも未成仏霊が多い場合は、様々な現象が起こります。

先祖の未成仏霊が引き起こす、不幸現象

①親戚関係が悪化する、いつも非常に仲が悪い。
②仕事が上手くいかなくなる。
③常に病気がちである。疲れやすい。
④かなり努力し頑張って働いているのに、満足できる収入が得られない。
⑤自分への評価は高くても良いのに、低い評価しか与えられない。
⑥人間関係にいつもつまづいてしまう。
⑦最近運が良い思ったころに、なぜか不運な出来事が突発的に起きる。
など、人よりも能力があるのになぜか報われない、不運が続くという状況が起きます。真面目な方ほど、まだまだ自分には頑張りが足りないからだ、自分には弱さがあるから、これを克服しなくてはならない、もともと身体が弱いからだなどと問題点を克服するべく、さらに頑張るのだけれど、それでもどうしても上手くいかず、やはりこれは他に原因があるのではないか、という悩みを抱えてお越しになるお客様が非常に多いです。
その勘はほぼ当たりです。
そして、それまで努力を続けてきた方は、ご先祖様供養をすることで今までの努力が報われて、生きやすく楽しくなっていきます。自然な状態に戻ります。
またご先祖供養をすると、供養した本人がご先祖様からよりたくさんの恩恵を受け取ることができます。

善なる生き方の積み重ねが徳となる

ご先祖様は、子孫に未成仏となっていることに気づいて供養してほしいと思うと同時に、子孫に悪影響を及ぼしているのが先祖であることを知られたくないと正体を隠す場合もあります。
自分の行為を恥じる気持ちから、他人の仮面を被ります。または、成仏したさらに古いご先祖様に叱られたくないために他人の仮面を被るのですが、林先生は瞬間的に感じる違和感から、仮面の下の正体を見抜きます
恥じる気持ち、叱られて面目ない気持ちなど人間の心理は、亡くなった後も急には変わりません。
ご先祖様に未成仏の方がいて、エスカレーターが止まっていても成仏できる例も実はあるのですが、それができる人は非常に稀です。それは徳を積んだ人です。
その人が生きてきた中で、よき行いをし正しく生きた体験の積み重ね、それが徳という目に見えない財産になります。

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かねてよりワークショップ開催のご要望をいただいていたのですが、コロナの影響で延びに延び、やっと実現する運びと なりました。普段は除霊や開運調整を行っていますが、ワークショップでも簡易除霊を 行います。そして自己を癒すワーク、その後願望実現ワークを行います。 今は願いが叶う時代です。人々の意識が高まり。それが可能になりました。いくつになっても、夢は叶います。

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