悪霊を寄せ付けない心と体を創る『食事』

邪気を引き寄せやすい人。邪気をよせつけない人。その両者の決定的な違いは何でしょう?

答えはいたってシンプルです。それは日々の食生活の違いです。
子供のころから今までどんな食生活をしてきたか、今どんな食生活をしているか、それによっては邪気を簡単にひきよせてしまい、反対に邪気に強くなることもあります。なぜならば邪気はそれ自体が汚れであるので、人間の体の汚れに反応し、お互いを引き寄せ合います。体の汚れとは、関節、脂肪、血管、器官に蓄積された汚れとも言えます。食べ過ぎにより脂肪を蓄えて太っている場合は邪気を引き寄せやすくなります。痩せていても、食べ過ぎにより毒素が関節や血管、器官に溜まっている場合は邪気を引き寄せやすくなります。

つまり邪気をよせつけない体質になるためには、食生活を見直すしかありません。

毎日の食習慣による毒素の積み重ねがいずれ山となり、その人の性格や人相をつくり、運にまで影響を与えます。
では、邪気をよせつけない心と体づくりに必要な食生活はどのようなものでしょうか?
まず初めに大事なのは①食べ過ぎないこと。食べる量を徐々に減らすこと。そして②新鮮な果物や野菜を中心に食することです。
食べ過ぎると消化に体力を消耗し、肉体が疲れている間に邪気の影響を受けやすくなります。どんなに体に良い食品でも食べ過ぎれば害になります。
食べ過ぎによって消化しきれなかったものは、脂肪や血管、器官内に蓄積されます。血液は老廃物でドロドロになり、内臓が疲れ老化が加速します。

また消化に体力を消耗してしまうと精神的に不安感が増し、うつ病などの悪化にもつながります。


熟した果物は消化に負担がかかりません。加えて、タンパク質、必須脂肪酸、ミネラル、ビタミン、炭水化物などふんだんな栄養と水分が含まれています。果糖と白砂糖は全く別物です。化学式が違います。果糖は脳の栄養源です。熟した果物を食生活の中心にすると、血液はきれいになります。
果物に比べると生の野菜は消化に負担がかかります。食べ過ぎないように気をつけましょう。また、ジュースにしてしまうと量を摂り過ぎてしまうので、野菜はそのまま食べる方がおススメです。

生の果物と野菜をバランス良く食生活にとり入れましょう。

 果物は食事の一番はじめ、あるいはお腹が空いているときにに食べます。食後はNGです。果物は消化が良いので他の食べ物が先に胃に入っている時に食べてしまうと、消化がスムーズにいかずに、胃の中で発酵し始めます。 

うつ病や更年期障害の方、精神的に不安定な方は邪気をひきよせやすいので、特に避けたほうがいいものがあります。それはお酒、たばこ、白砂糖、カフェインの入った飲み物(コーヒー、紅茶)、炭酸飲料、ヨーグルト、大豆、大豆食品(豆腐、納豆、豆乳、油揚げ、厚揚げ、おから。生味噌、醤油)、お酢、油を大量に使った食べ物(揚げ物、中華料理など)、塩分が多い食べ物、香辛料、化学調味料、わさび、しょうが、魚、肉、卵、にんにく、ねぎ、玉ねぎ、にら、みょうが、らっきょう、きのこ類、コンビニで売っているような保存料や合成着色料が多量に含まれたお弁当やお惣菜、ジャンクフードなどです。穀類(白米、玄米、トウモロコシ、麦(大麦、小麦、ライ麦)パン、そば、うどん、ラーメンなど)も消化に時間がかかり体の負担が多くなるので、摂るなら少量にします。

健康な方でも若さを維持し、邪気をよせつけないためには、上記にあげたものはなるべく摂らないようにするか、摂る量をできるだけ少なくして、消化に負担が少ない食生活にしましょう。食生活を急に変化させると肉体も精神も反発してしまいます。時間をかけて徐々に慣らしていくのがベストです。

徐々に慣らしていくコツは、熟した果物や生の野菜を中心とする食生活に移行するまで、加熱調理された野菜と生野菜のサラダを両方摂ることです。野菜中心の食生活から始めて、体と味覚を慣らしましょう。私たちの体はミネラルが不足しているため、初期の段階では色の濃い野菜を欲しがる傾向にあります。やがて色の濃い野菜はそれほど欲しくなくなります。それに伴い味覚も繊細に変化し、塩気の多いものや濃い味つけのもの、すっぱいもの、刺激的な味がするものを美味しいとは感じなくなり、完熟の果物のまろやかな味や野菜のみずみずしさを非常に美味しく感じるようになります。つねに変化していく自分の味覚、食欲に合わせて食事も変化させます。そして徐々に生の果物、生の野菜が食生活に占める割合を高めます。砂糖、塩も徐々に減らします。数ヵ月で慣れる人もいれば、数年~10年かけて慣れる人もいます。あくまで自分のペースで無理せずに慣らしましょう。この食生活を続けると、不思議なことに冬であっても体温を高く保てる体になります。

この食生活を始める時期は、女性ならば40歳、男性ならば45歳が適当です。20代、30代とおいしい食事を経験した後なので、食生活を切り替えやすい時期です。また、基礎代謝が落ちて老化が進みやすい時期でもあり、その後の健康に備えるのに適当な年齢だからです。

一日の食事例『朝食:フルーツ 昼食:野菜と少しの穀類 夕食:昼食と同じ。』

以上のような食生活を3カ月続けると、以下のような変化を認識するでしょう。

1. 邪気とは無縁の世界に生きている自分を発見します。不幸に巻き込まれてとばっちりを受けることもなくなります。
2. ネガティブなことが考えられなくなります。余計な心配もしないようになります。自然と前向きになるため、お金の心配もなくなります。
3. 邪気が多い不幸な人とは縁遠くなります。邪気が少なく運が良い人との良好な関係が始まります。
4. 五感が冴え、頭の働きは20代の絶好調の頃に戻ります。精神状態はいつも落ち着いて穏やかになります。
5. 今まで消化に使っていた体力が温存されるため、一日中動き続けても疲れないほど元気になります。
7. 便秘や肌荒れとも無縁になります。肌にハリとツヤが出ます。体臭、便臭が無臭になります。目が澄んできます。髪の毛の量が増えて、健康的な髪質になります。
8. 老廃物の排出とともに一時的に痩せますが、やがて理想的な普通体型になります。
9. 女性ならば若さ、美しさを男性ならば若さ、たくましさを取り戻します。
10. 好転反応が始まります。今までの食生活で蓄積してきた老廃物の除去が始まります。今まで悪かった場所が一時的により悪くなったような状態になります。ですが、時間とともに症状は消え、好転反応を乗り越えると、体はより健康になります。この時期は忍耐が必要です。例としては、頭痛、発熱、下痢、寒気、冷え、関節痛、めまい、吐き気、抜け毛が増える、フケ、目やにが出る、タンが出る、鼻水、咳、歯痛、歯茎からの出血、虫歯、関節痛、不眠、体臭や口臭の悪化、便秘、肩コリ、首コリ、倦怠感、体に力が入らない、など、様々な症状が起きます。辛いときは、よく休みをとるなどして下さい。
以上は邪気をよせつけない心と体を養う食生活です。

セッション後の良い状態を維持するにはこの食生活は大変有効です。

以下はセッション後に食生活を切り替えた方のご感想です。

『こんにちは。
プレミアムエクソシズムプログラムを受けた直後から、食事を”朝はフルーツ、昼と夜は生野菜と穀物少し”生活を続け体重が5キロ減っています。
はじめは頭も体もフラフラしましたが、続けるうちに頭はシャキッとして疲労しにくくなり
集中力や体力もUPするのが楽しくて、安定した気持ちで過ごせそうです。
消化に負担をかけない食生活は心身ともに心地よくなりますね!
食生活を変えてまだ1ヶ月程ですが、すっかりフルーツや生野菜が大好きになりました。』

かならず自己責任のもと、食生活のご参考にされて下さい。
以上の食生活を続けられた後の体の不調や精神の不調に関するお問い合わせ、ご質問はお答えできかねます。ご了承ください。

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かねてよりワークショップ開催のご要望をいただいていたのですが、コロナの影響で延びに延び、やっと実現する運びとなりました。普段は除霊や開運調整を行っていますが、ワークショップでも簡易除霊を行います。そして自己を癒すワーク、その後願望実現ワークを行います。今は願いが叶う時代です。人々の意識が高まり。それが可能になりました。いくつになっても、夢は叶います。

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