幸せになる食事シリーズ #1

幸せになるには、食事からあなたにとって害のある食べものを排除していくのが一番の近道です。
食べものによっては、あなたの体を攻撃するものがあります。それを食べ続けることでまず炎症反応が起きて、やがて病気になり、あなたを幸せから遠ざけてしまいます。
体を攻撃する食べものとは、アレルギー反応が出る食べ物です。
花粉症の方は、アレルギー反応が出る食べ物を普段摂取している可能性があります。
以下に、多くの人がアレルギー反応を起こしやすい食べ物をご紹介します。

グルテンアレルギー

私たちの食生活の多くに小麦が含まれていることは、見渡せばすぐにわかります。
パン、ピザ、パスタ、ラーメン、餃子、うどん、そば、お好み焼き、もんじゃ、たこ焼き、フライドチキン、コロッケ、とんかつ、天ぷらなどの揚げ物類、ハンバーグ、ミートローフ、ミートボール、お惣菜、ケーキ、クッキー、シリアル、和菓子、スナック菓子、醤油、ビール、多くのアイスクリームには小麦粉が使われています。
また、現代はアトピー症状に悩む子供たちの数は年々増加の一途をたどり、花粉症などのアレルギー症状や原因不明の炎症に悩む大人も増えています。
戦前の日本人に比べて明らかに、アレルギー症状や炎症が増え続けています。
変わったのは環境でしょうか?それとも私たちの食生活でしょうか?
戦後、学校の給食にパンと牛乳が支給されるようになったことと関連性はあるのでしょうか?

テニス界のトッププレーヤー、ジョコビッチ選手もしているグルテンフリー

ここで一つの体験談をご紹介します。その体験談の著者は2018年ウィンブルドンにて見事に再復活優勝を遂げたテニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチ選手です。
2010年頃のジョコビッチ選手は、本人いわく「そこそこ、いい選手」でした。

しかし試合中には頻繁に息ができなくなり倒れこみ、吐き気に襲われ敗北を味わうという屈辱的な状況を何度も経験します。
人はそんなジョコビッチ選手のことを、“体調管理ができていない”“いつもの喘息だ”“体が弱い”などと切り捨てるように言い放ちましたが、本当の原因は誰にもわかりませんでした。

そこで奇跡的に出会った博士の提案を実践し、ジョコビッチ選手は18か月後には強靭な肉体へと変身し、ついには世界トップ10入りを果たすのです。

その方法は、ハードな練習でも精神鍛錬でもなく、食生活から“小麦製品を中心としたアレルギー症状が出る食べ物を一切断つこと”でした。
博士から「たった2週間でいいからそういった食べ物をやめてみてくれ」と言われたジョコビッチ選手は、食生活から自分にアレルギー症状を起こす小麦、トマト、チーズ、その他乳製品を排除しました。

日が経つにつれ徐々に変化が起こりました。

気分が良くなり、体が軽くなり、活力がわいて、14年間悩まされた鼻づまりが突如消えたのでした。

それから2週間後に博士から「これが本当のテストなのだ」とパンを渡されました。

14日間ある食べ物を避けてみて、そこでもう一度食べて反応をみるテストでした。
そして2週間ぶりにパンを食べたジョコビッチには翌日恐ろしい反応が起こりました。

一晩中ウィスキーを飲んだかのような激しい二日酔いのような症状に襲われ、ベッドをはい出るのがやっとでした。鼻づまりももちろん再発していました。
博士の「これが何よりの証拠だ。君はグルテン不耐症だと知らせてくれているのだよ」という言葉を聞いたジョコビッチ選手は、それ以降は食生活を改善し、ついには念願の優勝をも果たすほど強靭で引き締まった肉体と、常に安定した精神状態を手に入れるのでした。

 

参考文献:【ジョコビッチの生まれ変わる食事】ノバク・ジョコビッチ
【この4つを食べなければ病気にならない】医学博士 崎谷博征

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かねてよりワークショップ開催のご要望をいただいていたのですが、コロナの影響で延びに延び、やっと実現する運びとなりました。普段は除霊や開運調整を行っていますが、ワークショップでも簡易除霊を行います。そして自己を癒すワーク、その後願望実現ワークを行います。今は願いが叶う時代です。人々の意識が高まり。それが可能になりました。いくつになっても、夢は叶います。

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