ストレスを手放して生きる

ヨーガ哲学で、真の自己実現のために重要とされる「無執着と放棄」。
なぜこの「無執着と放棄」が重要なのか、マハアヴァターババジの教えから説明します。

聖者マハアヴァターババジは物質的なことや人間の欲望の対象に執着しないように教えました。
それは物質的なものを得たり所持してはならないということではありません。
物を得たり何かを経験しようとする欲望に服従せず、つかの間の快楽や苦悩に支配されないために、執着してはならないと説きました。

体験は一時的なものであり、変化し、消えていきます。
それに執着すると、対象への欲望に支配され、人の自由を制限し、競争心や貪欲や他者への恐れや嫉妬の心を起こさせます。

マハアヴァターババジの哲理によると、
「真の自由は人が感覚対象への執着と欲を無くす時、はじめて達成される。」
とあります。
無執着な状態にある時、
「求めるものも守るものも何もなくなり、人は内なる平安の中でくつろぐことができ、自由自在に他者に尽くすことができ、人生に満足と幸福と救いを見出すことができる」
と。

無執着だと、何も手に入らないのではないかと想像する人もいるかもしれませんが、そうではありません。
富と力と偉大な才能は、内なる中心から流れ出す奉仕を行うと、自然に獲得することができるでしょう。

社会では、無執着とは反対のことが良しとされています。
多くの欲望を持ち、多くのものを手に入れることこそが成功の証であり、自分を満足させる生き方だと教えられます。

しかし、本当にそうでしょうか。
自問自答してみてください。
成功や理想像に囚われると、理想像と今の自分とのギャップに苦しみ、ストレスが増えるのではないでしょうか。

もしあなたがストレスを抱えているのならば、理想像に囚われすぎているからかもしれません。

自分の欲望や執着の勢いを弱めると、心に占める平安の割合が増えることに気づくでしょう。

完全な無執着を目指し達成するのは難しいかもしれませんが、それが最終目標だと認識するだけでも、バランスの取れた生き方ができるようになります。

参考文献;ババジ伝

◎ババジ伝
「(初版1995年10月4日)数千年前に誕生し,以来決して死ぬことなく,現実界と霊界とを自由に行き来する神人・ババジが1970年から84年の間に現実に肉体を持って活動した時期の驚異の実話を書き綴った本. ババジのアシュラム体験談」

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