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非常に美しい、強力なゼロ磁場
鈿女本宮椿岸神社(うずめほんぐうつばきぎしじんじゃ)
高山土公神陵のところを右手に曲がると、別宮、椿岸神社の朱塗の鳥居と拝殿が見えます。
鳥居をくぐると、磁力に引き付けられるように朱塗りの美しいお宮へと自然と引き込まれました。
【鈿女本宮椿岸神社】
天から降り注ぐプラーナと大地から湧き上がるエネルギーが混ざり合って、強力なゼロ磁場を発生していました。
そこに佇むだけで、内面から清められ、自分がかすかに輝きだすことが感じられます。しばらくいるとそれが全身にひろがり、光に包まれ全身が輝きだします。顔も自然とほころびます。
そして“場”に共鳴し、周辺も虹色に輝くように見えてくるのでした。まるでプリズムを眺めているようです。
【拝殿】
この椿岸神社の地は格別な力を持つ聖地で、椿大神社の境内において、最も強力なゼロ磁場になっています。
神前結婚式が行われる場所でもあります。
椿大神社別宮 天之鈿女命本宮 ご祭神
主祭神 天之鈿女命(あめのうずめのみこと)
相殿 太玉命(ふたまのみこと)、天之児屋根命(あめのこやねのみこと)
当社の天之鈿女命は天の岩戸開きの神話の中で御活躍された神様として知られ、天孫(天照大神の御孫)瓊々杵尊が日本国土に天降り給う時供奉し、天孫一行を天之八衢(あめのやちまた)に出迎えた地祇猿田彦大神(椿大神社の主祭神)と共に日向の高千穂峯に導き、我が国肇国の基を築かれた神様であります。
その後、猿田彦大神と夫婦の契りを結ばれ、相共に此の伊勢国、鈴鹿椿ヶ嶽高山短山の霊地の里にお帰りになり、猿田彦大神の妻神、椿岸大明神として鎮座され、今日に至っております。鎮魂の神、芸能を始め茶道、華道、書道と凡ゆる技招ぎの向上、また縁結び、夫婦円満の御守導、霊験あらたかで古来より信仰されております。
当社に伝わる「椿岸神社縁起」によれば、この別宮を猿田彦大神を祀る本社「上椿社」に対し「下椿社」と称し垂仁天皇の御代27年本社御創建と共に奉斎された延喜式内社の古社であります。
秋の例大祭には本社より神輿(猿田彦大神)の渡御(神幸祭)があり、鈿女本宮に御旅をされ、翌日には還御(還幸祭)が行われます。
【かなえ滝】
こちらのかなえ滝は、恋愛成就の願いを叶え、悪運を浄化できると言われています。
(このかなえ滝の本当のご利益、椿大神社が持つ本当の力についてはメルマガで詳しくお伝えします。)
天之宇受女命は猿田彦大神の配祠(宮妻)にて亦の御名を「宮比の神」「椿岸大明神」「小岸大明神」と称え奉り、大神と共に地上のすべての穢れを清め、直なる道へとお導きになり神々ミタマを生み出す貴い神様です。亦の御名「大宮能売神」(おおみやのめのかみ)と称え、宮中をはじめ全国各地に祀られ、世の荒ぶる心を和め奉り、夫婦円満・家族親族の和合、万民協和の御守導あらたかです。
天孫降臨における猿田彦大神との出会いから「縁結びの神」の御霊験あらたかであり、天の岩戸開きによる、神楽舞より「芸能祖神」「美の神」「獅子神化身」として古くから信仰篤き親しみ深い神様です。